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ネットビジネスに対するスタイル・イーの考え方を中心に記載
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私が【エモい】=エモーショナルなページ作りが売れるお店の要素
だと申し上げてから一年が経ちました。

今や、【エモい】ページは常識となり、多くのオンラインショップ
様で情緒的、感動的な商品ページを見かけるようになりました。

ではその感動、衝動の先にあるものは何でしょうか?

食品であれば【食べたい!】
アパレルであれば【カッコ良く(キレイに)なりたい!】
娯楽品であれば【楽しみたい!(聞きたい、見たい、遊びたい・・)】

などなど・・・それは、【願望・欲求】ではないでしょうか?
それも強ければ強いほど【買いたい】と言うショップ側にとって
望ましい【願望・欲求】になってくれるわけです。

【願望・欲求】= 【desire】(でざいやー)

【エモい】の次に目指すものは【デザい】では無いでしょうか(^^)
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最近、当社にも「BtoB」のご相談が良く寄せられます。

「BtoC」と違い、「BtoB」の場合は取引の条件、単位、価格、決済、
物流の方法などが業種企業によってかなりの違いがあり、画一化す
ることが容易ではありません。

また、引き合いから始まって、取引完了までのステップも複雑で金
額も高額になる場合が多く、まったくのデジタルの世界だけでビジ
ネスを遂行するのには心理的な抵抗感もあります。

だから「BtoB」サイトは難しい。だから「BtoB」サイトなんかやっ
ても無駄というのでは無く、こうした「BtoB」の複雑な特性を理解
した上で、抵抗感無く利用できる部分に特化してサイトを構築すれ
ば良いのではないでしょうか?

つまりは・・・、検索、引き合い、問い合わせ。ここまでに特化し
たシステム構築をまずは目指すのです。

言い替えれば・・・「ビジネス出会いサイト」を目指すのです。
素敵な商品、相手を見つけ出し
「お友達(取引先)になりましょう!(^^)」
と声をかけるのです。

数回のメール交換を経て、実際に対面し「濃い」関係を築く。
まさに「出会いサイト」に特化する。

この考え方が「BtoB」サイトの第一歩ではないでしょうか。
(^^)
新たなメルマガスタンダード!?

 太田 哲生です(^^)

と「らいおんはーと」風に書き出してみましたが・・・
多くの方も【小泉内閣メールマガジン】購読されている事でしょう。

ECサイトの皆さんにもこのメルマガは大変参考になります。

穏やかな語り口調、すっきりとしたデザイン、レイアウト、作法などなど

68文字での改行、冒頭に解除の案内があったり、署名はもちろん、ホー
ムページURLも電話番号こそ無いが住所はきちんと表示してあります。

発行にあたり1億円のコストがかかったというが、それは決して配信シス
テムだけでは無いでしょう。こういったメルマガのお作法、カルチャーを
きちんと学ぶためしかるべきコンサルティングやインストラクションを受
ける部分にもお金を使っていそうですね。

マスコミでは「メルマガを出す」という行為ばかりが注目されているよう
ですが、私は少なくとも、小泉さん、小泉内閣の皆さんの「ネットカルチ
ャー」を吸収する姿勢には【改革】の意欲を強く感じました。

日本で、最大規模の発行部数を誇るメルマガになっただけでなく、メルマ
ガのカルチャーをしっかり勉強され、吟味しつくした上で発行するメルマ
ガに、日本の新しい【メルマガスタンダード】が凝縮されているように思
います。

今後、メルマガを発刊される際には、【らいおんはーと】は参考にされる
のが良いのではないでしょうか・・・

(かといって決して政策を支持すると言うものではありません(^^))
アクセス(来客)が少ない・・・多くの店舗様が抱える問題です。

数ヶ月もやっていれば
「どうやらプレゼント企画をやればアクセスが増えるらしい」と
いうことに気付かれてさっそくプレゼントと応募ページを用意し
てプレゼント企画を始められる店舗様も多いでしょう。

では、プレゼント企画やれば売上は増えるのか?

答えはNoです。上手にやらなければプレゼント代の無駄使いです。

1)プレゼント企画をやってること自体顧客に伝えられない

→ きちんとプレゼントやってることを宣伝・告知してますか?
(手段は色々あります)

2)応募ページのアクセス数の割に応募実数が少ない

→ 応募に手間、時間がかかる企画内容ではないですか?

3)プレゼントに応募したっきり帰っていく(2度と来ない)

→ 応募者のメールアドレスへDMできるようパーミション
(配信許可)はとっていますか?
(せっかくの来店、配信して良いメールアドレスをきち
んと残していただきましょう)

→ お店の情報配信(メールマガジン)はやっていますか?
(そのためのプレゼント企画ですよ!)

4)自店の商品群とは合わない客も多く応募する
(婦人服店なのに、男性応募も多い・・・など)

→ 自店のターゲット層が欲しがる賞品を用意していますか?

5)プレゼントページのアクセス数しか増えない

→ せっかくのご来店です、商品のお薦をお忘れではないですか?

6)「プレゼント」にはあまり興味の無い人たちは永遠に来ない?
上のこと全部やっても応募数が思ったほど増えない・・・

→ ぜひ当社にご相談ください(^^)
「ITで」
「ITによる」
「IT革命を」

最近、うんざりする言葉の一つです。

主たる事業がITである会社であるのでしたらわかりますが

そうでない産業においてIT(情報技術)もしくは
「インターネットの技術」ばかりを注目して経営改革や
ビジネス革新ができるのでしょうか?

インターネットは確かにある面から見れば「技術革新」ではあります。

しかしながら、インターネットの上でご商売されている
(黒字ベースで収益をあげられていらっしゃる)企業、店舗さまが
全てIT技術のプロであるわけも無く、むしろ

「IPアドレスって何?未だにわからないよぉ~(^^)ハッハッハ」

と言う経営者の方のほうが多いのです。

しかし彼らがインターネットに長けているのは間違いの無い事実。

それは「IT(技術)」ではなく「インターネットカルチャー」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
である。

技術より、【文化】 インターネット上のビジネスで成功するため
にはこれをしっかりと掴むことでしょう。

英語をいくら勉強しても カルチャーを知らなければ英米にて生活
はできない・・・それと同様だと思います。

バイリンガルでも、バイカルチャーでなければ商売はできない
のです。


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