ネットビジネスに対するスタイル・イーの考え方を中心に記載
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前回はコンサルタントの使い方の上手な会社の話をしましたが
逆に・・・ 「ここはウチの使い方がヘタだなぁ~、もったいないなぁ~」 と思うクライアントも少なからずあります。 1)とにかくなかなか連絡してこない。 あなたの会社の状況を聞かねば適切なアドバイスはできません! 病院に行かずに診断してくれ、治療してくれと言うようなものです。 2)内情を隠す、話さない 【強み】【弱み】を把握した上でビジネスモデルを考えるのが私の 仕事です。弱点・欠点や数値も見せていただかないと適切な助言も プランも立てられません。 医者の前では恥ずかしがらず裸になって みましょう! 3)アチラコチラで情報を集めまくる・相談しまくる 色んな勉強会への参加や読書は悪いことではありませんが 情報過多になり消化不良を起こされてやるべきことの優先度が 立てられず、実行・行動に移せない症状に陥る方がいらっしゃいます。 医者を何件はしごして診察を受けても、医学書を読みすぎても どこかで治療を受けなければ、治癒はしないのです!一度信じて 契約したなら、しばらくはわき見せず信じて行動してみましょう! 4)他社のことばかり聞きたがる 成功事例として他者の体制やノウハウを聞くのはよい事ですが そればかりでは何もなりません。他社は他社、規模も資金も体制も スキルも商品も全く違うのですから。 隣の会社より、お客さんを見て、自社を見て商売しましょう。 他人のカルテをいくら見てもあなたの病気は治りません! 5)とにかく「行動」しない コンサルタントから考え方やノウハウ、情報を聞くのは良いこと ですが、あなたはコンサルタントになりたいのでしょうか? 実際に自分の会社・店舗で実践してこそ、あなたの会社の真の ノウハウになるのです。行動・実行できない方にはいつまでたっても 結果はでないものです。 PR
コンサルタントである私どもの方が
「ここはウチの使い方がうまいなぁ~」 と思うクライアントがあります。 どう言うクライアントさんかと言いますと とにかくチョコチョコと小まめにメール・電話をくださいます。 「一度にまとめてあれこれ相談」よりも、 ふと思い立ったら相談することで 1)1つの相談事項だけなので返事が早くなります 2)不安・懸念事項がそのつど解消するので 全体のアクションが早くなります。 また、コンサルタントも人間です。 話す機会が増えることで・・・ 3)常に自社の状況を詳しく把握しておいてもらえるので色んな 点で話が早くなります。 4)親密度も増し、雑談・ディスカッションが増えるので 【新規】アイデアが出るチャンスが増えます。 5)コンサルタントの心理上の占有度・優先度が自然と高くなります。 (常に自社の事を考えていてもらえる、アンテナを張ってもらえる) 6)コンサルフィー(1回あたりのコスト)が割安に!(^_^;) コンサルタントはあなたのショップ・会社の相談役です どんどん小まめに相談しましょう!
「何を相談したら良いかわからない」
そんなお声を時々耳にします。 他社はわかりませんが、私どもはオンラインショップの 「町医者」 「寺子屋」 「教習所」 のような存在でありたいと思っています。 集合研修では無く「マンツーマン」で あなただけの 悩みをお聞きし一緒に考えます。 商品のこと、運営のこと、ページデザインのこと、 メルマガのこと、宣伝方法のこと、決済や物流のこと だけでなく・・・ 人事のこと、同族経営ゆえの悩み、人間関係、資金のこと ひいては恋愛の悩みまで・・・ ざっくばらんに心を開いてご相談いただける会社ほど 適切なアドバイスも可能ですし成果が出るものです(^^)
お客様との打ち合わせで良くある質問のご紹介
先日当社でリニューアルを手がけた事例をご紹介していると・・・ お客様:「こんな風に時々はイメチェンした方がいいんですかね?」 Style-e:「リニューアル」=「イメチェン」では無いですよ! 「リニューアル」は お店の環境や商材、体制の変化などなどがあって それを正しくお客様にお伝えするために行なうものです。 本質が伴ってこその「リニューアル」なんですよ! 「リニューアル」=「イメチェン」では無い 「リニューアル」=「グレードアップ」なのです(^^;)
先日 NHKのTV番組で、寂れた温泉街の社長が落ち込む宿泊客を少しで
も取り戻すために色々と頑張っている紹介がされていました。 その取り組みの一つに宿のホームページを作ってアピールしようと パソコンに向かってホームページを作っているシーンがありました。 しかし「宿の特徴」と言う項目で彼の手が止まった。 これと言ってアピールすべき特徴が無いと言うのです。 それこそが彼の、この宿の悩み・・・ アピールすべき特徴が無ければホームページは本来の目的を達成でき ない。いや、かえって良くない宿であることをアピールしているかも しれません。 しかし、本当にそう(何の特徴も無い)でしょうか? かつては大勢の観光客で賑わったその宿に本当に何の強みも無いので しょうか? 確かに、かつての【強み】だった建物や設備は老朽化してもはや【強 み】では無いかもしれません・・・ しかし、「お湯」そのものの良さや「田舎の風情」、「郷土料理」 そして地元の事を良く知り、個性豊かな「従業員」などなど・・・ 探して、お客様にサービスとして紹介・提供できるように、少しだけ アレンジすれば十分に【強み】となり得るネタは沢山あるものです。 当社に相談に来られる企業様・ショップ様にも多いのですが、 要するに自分達には当たり前過ぎて【強み】だと言う事に気付いてな いだけの事がたくさんあるのです。 では、どうすれば【強み】を発見できるのか? 簡単です! 自分たちを知らない第三者(お客)に話を聞いてもらえ ば良いのです。お客様が目を輝かせ、身を乗り出して聞きたがる話が 1つや2つはきっとあるはずです。 それが貴社の【強み】です。 それでも気付けない時はウチのようなコンサルタントに「お客の目線」 で指摘・助言してもらえば良いのです。(^^) |
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