ネットビジネスに対するスタイル・イーの考え方を中心に記載
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SEO は 広告 ではありません。
ECサイトオーナーさん達から 有効な広告宣伝方法についてご相談を 受ける際に SEO(Google などのサーチエンジンで上位に表示される ことを)について相談を受ける機会が多くなりました。 ECにおいてもアクセスアップには「SEO」は確かに必要な要素で しょう。 しかし今一度良く考えていただきたいのは・・・ SEOで上位に表示される=売れる では決してないはずです。 SEOはあくまで、見つけて(アクセスして)もらいやすくするための 待機型の手段で、売れるか売れないかは「アクセス後のサイトクオリ ティ」にかかっている筈ですよね。 一方で、サイト(ページ)の質には大きな関心を持ち、日々ページを いかに良くするかにこだわっていらっしゃるオーナーさんも多くいらっ しゃいます。 せっかく労力をかけてページクオリティを上げても、商材や業種によっ ては競争相手が多すぎ、少々のSEOを行っても上位表示されないこと もあるでしょう。それゆえ来客が増えないと嘆いていらっしゃる方も 少なくありません。しかしながらあきらめて落胆することもありませ ん。 「SEO」は広告(積極的告知・宣伝手段)ではありません。 サイトのクオリティに自信がお有りならば、確率の不明瞭なSEOでは なく割り切って積極的な「広告宣伝」をすれば良いのです。 Google アドワーズ広告は有名ですし、その他 Overture も良いでしょう。 (それぞれに特性はありますが) ターゲットとなる見込み客が集まるコミュニティサイトなども広告媒 体としては期待大ですよね。 そして「広告」である以上表示されるだけではもったいないですね。 魅力的でお客様の背中をポンと押す、手を引っ張ってサイトに引き込 むような魅力的な「キーワード」「キャッチコピー」をウマク埋め込 みましょう。 ECサイトにおいては「サーチエンジンの上位表示」が目標ではないは ずです。あくまで目的は「売る」ことにあるのですから(^^) PR
オンラインショップ=通販 !?
オンラインショップやECサイトの定義は、狭義な意味では 『インターネット上の通販サイト』と言うことなのかも知れません。 だが果たして本当にそれだけなのでしょうか? 少なくともBtoCのEC市場を見るだけでも 自動車や不動産の市場規模はその3割近くあります。 車やマンションを買い物カゴにひょいっと入れてカード決済! なんて人はまずめったにいないでしょう。 (もしそんな勇気のある方がいらしたらゴメンナサイ) 『宅配便で送れる物』だけがオンラインショップの商品では 無いはずです。 中古車、マンションはしかり、ヘアサロン、レストラン 住宅リフォーム、マッサージ整体、エステ・・・ どこの街にもあるけど、お店から半径●Kmと言う【商圏】が明確で 『通販はできない』と言う業種はたくさんありますよネ。 ではこれらはEコマースができないのでしょうか? そんな事はないはずです! 広義な意味でのECサイトは『通販』以外のビジネスモデルを 含みます。 Webで情報発信、目いっぱいアピールして、問い合わせや予約を 受付けたり、お客様を引き止める情報やサービスをネットをフルに 用いて提供する。 ちょっとした知恵とアイデア、そして実行力があれば出来るはずです。 ホームページを開設したら宿泊客が増えた旅館・ホテル ホームページを開設したら来店客が増えた飲食店・美容院 ホームページを開設したら仕事が増えた工務店・製造業 実例をあげればキリが無いほどあります。 でも大事なのはその『方法』と『取り組み方』なんです(^^) ただホームページを作っただけでは駅前の看板広告ほどの効果も期待できな いでしょう。 通販以外の業種の方もぜひお気軽にご相談ください!
通信販売における価格とは
画面で見てワクワク(選ぶ喜び) ↓ 注文して届くまでワクワク(待つ喜び) ↓ 届いて箱を開けるまでのワクワク(開ける喜び) ↓ 開けてやっと実物を手にしてワクワク(手にする喜び) ↓ 使ってみてワクワク(使う喜び) ↓ やっぱり買って正解!満足!(今回の買い物に対する総合的な満足) このステップ全部に払う対価ではないでしょうか。 この全てのステップに『満足感』を与えられれば オンラインショップ(通販)で買う理由が十分にあるのでは ないでしょうか。
ご相談をお受けする中の多くは『どうやって売るか?』で
『何を売るか?』では無い事がほとんどです。 ECのノウハウ、ハウツーに関して書かれた本やあちこちで行われて いるセミナーもこの手(売り方)がほとんどです。 もしあなたのライバルが『売り方』だの『マーケティング』だのと 言ってる間は脅威じゃない(^^;)でしょう。 リアルの商売であれECであれ、いい加減に、 【マーケティング(販売戦略)】だけでなく 【マーチャンダイジング(商品戦略)】も 大事だと言うことに気づくべきでしょう。 言い換えれば、 【どうやって売るか?】も日々レベルアップが大切なのですが 【何を売るか?】も常々考え、動く(開発・製造や調達・仕入) ことをせねば片手落ちだと言うことです。 小規模オンラインショップがあるレベルで頭打ちしてしまい そこから脱皮できない理由はほとんどマーチャンダイジング (商品戦略)が貧弱だから!です。 成功店は、売り方だけでなく、商品開発力・調達力が秀逸なのです。 当社がお手伝いさせていただいたクライアント様が実績を出して おられるのはこのマーチャンダイジングに早くから関わって口を 出しているからこそだと自負しています。 多くのショップさん、企業さんが少なからずオリジナルのヒット商品 を生み出され、収益を上げておられるのです。 (オリジナル商品は競合が無いため利益率も高いのです。) マーケティングとマーチャンダイジングは言わば飛行機の両翼です。 片方だけでは上昇どころか安全飛行すらできないのです。 『売り方』は簡単に真似出来ますが、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『商品の生み出し方』は簡単には真似できないのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 別に理論・理屈を押し着せたいわけではございません。 様々な業種業態の多くの企業様をお手伝いした経験から 貴社の立場に立って『実現可能な』マーチャンダイジングを お手伝いすることも当社の使命だと考えております。 ◆商品アイデアが不足している! ◆商品情報が欲しい! ◆商品を生み出せる体質、体制になりたい! ◆ライバルと商品の差別化したい! そんな企業様はぜひご相談ください。
SEO! SEO! (サーチエンジンの最適化)情報がサクラのごとく満開
状態ですが肝心な事をお忘れなサイトを良く見かけます。 まずはアクセスされることも大事ですが、その後は何倍も大事なはず。 SEOにお金や時間をかけて、もっと言えば有料広告まで出して目立っ ているページをいざクリックしてみると 『なんじゃ?』 と言うサイトも少なくない。 何度も言いますが、インターネット(特にEC)は『技術』より 『ビジネスモデル』や『カルチャー』の方が重要ですよ! アクセスしてきたお客様を逃さないクオリティがあってこその SEOだと思います。 順番を間違えると『恥を一生懸命宣伝する』ことになりかねません。 『クオリティUP』してから→『集客』です。 カップラーメンも蓋を開け、具や調味料を出してからお湯を入れるで しょ(^^;) お湯を先にかけたらヤケドしますよ。 今日はちょっと辛口トークでした。 |
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