ネットビジネスに対するスタイル・イーの考え方を中心に記載
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例外もあるが多くの企業が新年度を迎えられる4月、新年度予算も
決まり、今年の戦略や、投資が発表される事でしょう。 ECにおいては小さく早い企業は5~6年前から取り組んでおられた でしょうが、大きく早くない企業は取り組みも、まだ1~2年。 恐らく今まではテストや調査段階だったのでしゃ無いでしょうか? しかし、大きな企業もこれまでしっかり時間をかけて市場動向、傾向 を捉え、そろそろ戦略的にECに投資、実践をしてくる時期です。 ネットビジネスもITよりカルチャー、ビジネスモデル構築が重要!と 当社では申し上げ続けていますが、大手企業のビジネスモデル構築は そろそろ本格稼動を開始するでしょう。 Web構築やシステム整備は当然で、決済生産や、調達、大規模な物流 の対応もベンチャー、中小が知らないうちに、しっかり構築され 一気にドカーンと、出発し資金力と、企業力を生かして広告宣伝、 認知を高めあっと言う間に数億、数十億のビジネスを動かし始める。 今年はそういう本格的なECの年となることでしょう。 中小さん、ベンチャーさんも生き残りをかけ、自社ならではの 強みを築き、顧客の囲い込みを行い、しっかり防御しておかねば ならない年とも言えるでしょう。 PR
変なタイトルになってしまいましたが(^^;)
最近つくづく思うんです。 日々多くのメールを頂戴しますが、私のようにインターネットが仕事 の足元と言うべき者でさえ自分宛のメールはいただくと「おっ!」と 読む力が沸いて参りますが、そうで無い不特定多数宛のメルマガにな りますと、ついつい後でいいか、と読まずに置いておき、結局読まな いままゴミ箱へ・・・ 知らず知らずの間に興味のあるメルマガはつい購読申し込みしてしま いながら、配信されていることで安心、満足してしまい、結局ほとん ど読んだこと無いメルマガの山、山、山。 でも、毎回楽しみに読んでしまうメルマガも確実にあります。 これは、欲張りな私にも問題はあるのですが、ただただ多くの情報を 「配信」することにだけ一生懸命な配信者のメール内容そのものにも 問題があるように思います。 ここでふと、どんなメールを読み、どんなメールは読まないか? 自分に問うてみました。 「自分宛」のメールは読みたいけど、「その他大勢宛」のメールは読 まなくても良い。結局これだけですね。 「メール」=「手紙」 と訳しますが本当に「手紙」と言えるメールは どれほどあるのでしょうか? あとは結局「雑誌」「チラシ」と言ったもので 「メール」=「チラシ」「雑誌」と訳す方が良い類のものだと思います。 ECの世界でも確実に読んでいただける心のこもった「お手紙」を書 ければ購読率は高く維持できるのでしょうね。 もう一度「お手紙」の基本を思い出し、学びたいと思います。
環境変化の激しい昨今、どんな会社であれ以前に比べればかなりの
危機感を持って事業に取り組んでおられることでしょう。 環境変化に素早く対応する仕組みが「戦略経営」ではありますが、 その中でも「人」の置ける重みは増しているように思います。 環境変化を察知するのも「人」 察知した情報を経営者に伝えるのも「人」 経営理念、戦略にのっとった対策、施策を考えるのも「人」 事業を実行してノウハウを得るのも溜めるのも社員タル「人」 なのですから・・・ 船であれ、飛行機であれ、会社であれ 船長、機長、社長一人で全 体を漕いでいくことは困難です。漕ぎ手である社員一人一人にも 常に意識を払い高いモラルとモチベーションで漕いでもらえるよう に経営者は努力したいところですね。 つい、忙しくて社員・部下からの話しを「適当にやって!」「後に して!」とおざなりにしてはいませんか? 話しかけにくいオーラ(^^;)を背中で発していませんか? 現場を最も知っているのは社員さんですよ! どんなに忙しくとも、聞いてあげる雰囲気、姿勢、そして仕組みは 用意しておきたいものですね。 想像してみてください! 事業のキーとなる社員さんが突然「退職します」と言って来る状況を。 ECの世界も担当者の退職による撤退を余儀なくされる企業さん、 店舗さんも少なくありません。せっかく長い時間をかけて培って来 たノウハウが「人」を大事にしないばかりに一瞬で会社から消えう せてしまうのです。 ショップページを作る、メルマガを書く、集客キャンペーン企画を する、システム開発をする、ネット向け商品企画、仕入れをする、 すべて一人の担当者に集中していませんか? ECと言う特殊なノウハウであるが故にそれは急には補い代替がき く物ではありません。その「人」を大切にするのはモチロン、経営 の観点からは、ノウハウは早く水平展開しておくことも考えましょ う。 そして、何より、「人」である社員の心を感じて接して行きたいで すね。(^^)
EVOLUTION と言う映画が上映されています。
黄色のスマイル君が三つ目になったトレードマークをポスターなど でご覧になった方も多いのではないでしょうか? 個人的に好きなデビッド・ドゥカブニーと言う俳優さんが出ている せいもありますが気に入ってるのは何よりそのタイトル『EVOLUTION』 です。和訳すると『新化』です。この映画にご興味の有る方は http://www.evolution-jp.net/ サイトをご覧いただくとして・・・ ちょっと前から エモーショナルマーケティングがECの世界でも 流行りましたが、当社得意のダジャレで返すと(^^;)次は 『エボルーション マーケティング』ですね。 直訳すれば『新化するマーケティング』 お店、企業は生き物です。毎日色んな環境変化にさらされながら 状況対応し生き残りの道を探り、新しい活動をしながら新化します。 新化の過程には突然変異(新商品?新事業?)も生まれるかもしれ ません。 うまく環境変化に対応できなければ、気温の変化で枯れてしまう植 物のごとく滅びてしまいます。水が枯れたり、害虫がついたり?時 には隕石が落ちて来るなど避けようの無い災害も襲ってくるかもし れません。 それでも、その変化をいち早く察知し、対応できる種(店舗、企業) だけが生き残って繁栄できるのはECの世界とて同じでは無いでしょ うか。 マーケティングで言えば環境変化は市場変化ですね。 まずは、市場変化をすぐに察知できる感度の良いアンテナを磨かね ばなりませんね(^^)アンテナは経営者でもありますが、常に市場の 最先端でお客様の発する微細な電波を察知しているのは社員一人一 人ですね。社員さんの意見にいつも耳を傾けたいものです。
オンラインショップにおいて、売上を作っていく上で「メルマガ」
(メールマガジン)が重要だと言う事は、もはや誰もが認めるとこ ろでしょう。 未だに「出すと購読解除されるのでコワイ」などと言う店舗さんは いないと思います(^^;) 出さねば、お店の事を知っても貰えない、どんな商品がお薦めなの か知っても貰えないのですから、こんな「マイナス思考」では本末 転倒です。そうではなく、どうすれば読んで(読みつづけて)いた だけるのか?と言うプラス発想、プラス思考が重要ですね。 その辺が十分に判っていらっしゃるショップでは、盛だくさんの 企画(プレゼントなどの客離れ防止策も含め)で週に数回のメール を発信されている店も少なくありません。 お店のこだわりから、お薦め商品、スタッフの紹介やコラムにいた るまで、まさに『マガジン』の体裁をきちんと構築されています。 ネット通販を頻繁に利用される顧客にとっては百花繚乱メルマガオ ンパレード!(^^;)な状態では無いでしょうか。 私なども日に数十通のメルマガが来ることも珍しくありません。 ただ、そうなると「読んでいただけるのか?」が非常に重要なポイ ントになるのは誰でも予想のつくことです。 まず、タイトルが目に止まる ↓ 本文の中の魅力あるキーワード(アイキャッチ)に目が移る。 ↓ 「あ、これ見てみたい!」 ↓ クリック ここまでが「メルマガ」に課せられたミッションです。 モチロン、趣味の領域で「作文」がお好きな場合はこの限りでは ありませんがこの『基本』に立ち帰り再認識して貴店の「メルマガ」 を考えなおしてみてはいかがでしょうか? 新たな『メールマガジン』のスタイルが生まれてくるような気がし ます。年末商戦に向けて、あらたなメルマガ戦争が始まる予感が ひしひしとしている、今日この頃です・・・。 一歩先を行く「成功オンラインショップ」のメルマガからは 目が放せませんね(^^) |
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