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ネットビジネスに対するスタイル・イーの考え方を中心に記載
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【目標】をどう【実行レベルに】落とし込むか?

月商100万円超え、1000万円超え!、年商10億!

どこの会社でも、ショップでも こうした 数値目標を掲げられている
ことでしょう。

しかしながら、それを達成するための具体的なアクションとなると

● 集客を増やし注文を増やそう!
● ページを充実させ 注文確率(決済率・転換率)を高めよう!
● メルマガ会員を増やそう!
● メルマガ配信回数を増やそう!

などと抽象的な実行プランどまりなのがほとんどではないでしょうか。

業種や商材によってもターゲットとなる客層によっても中身は微妙に
異なるのですが・・・

共通して言えることは

●ウチのショップなら何件までアクセスを増やせば良いの?
●注文確率(決済率・転換率)はどの位が水準なの?
●ウチに必要なメルマガ会員数は何件なの?
●実際、メルマガ配信はどんなペースで配信すれば良いのか?

などなど・・・

ここまで具体的に数値として【目安】を把握し、落としこまなければ
「具体的にどんなアクションを実行すべきか」はわからないものです。

3年もショップ経営すれば独学でもその目安やアクションはわかって
くるものですが、短期間に目標達成したいのであれば数値の目安をしっ
かり把握している「プロ」をうまく活用しましょう。

ここで言う「プロ」とは ホームページ制作業者で無いことは言うま
でもありませんね(^^;)

インターネット活用の「商売」のプロです。
PR
当社でも多数のショップをご支援させていただいている大手モール
「楽天市場」ではアクセスログの解析やマーケティングデータの分析
機能が大変優れています。

eコマース黎明期('97年頃)からその機能は秀逸で他の大企業が運
営するモールとの決定的な差であったことは間違いないでしょう。

私も当時試験的に3つのモールでショップ運営をしていましたが、表
から見たショップ(ページ構築)にはほとんど差はありませんでした
が、バックヤード(受注管理、顧客データ管理、マーケティング分析
機能)は「楽天」に比べ他の2モールは全く使い物にならない状態で
した。

「楽天」がここまで伸びたのは、そのすばらしい分析機能を使いこな
す店舗が現れ、データを元にアクションプランを立て、常にお客様の
視点で店舗運営の方法をリニューアルして「成功店」となったことが
大きな理由の一つでしょう。

現在ではその「成功店」達の努力の積み重ねがマーケティングノウハ
ウとして蓄積されそれを新店にもフィードバックして成長させると言
う良いサイクルが生まれているようです。

しかし、マーケティングノウハウに長けた彼らも「言わないこと」が
あります。

それは「商品開発」や「品揃え」がショップの売上げ、収益に与える
影響についてです。言い換えれば【商品】をどう生み出すか?につい
てはほとんど何も言いません。

まあ、物を仕入れたり、開発したりする部分は各ショップ各様のノウ
ハウゆえ、表に出てこないこともありますので楽天にそのノウハウが
蓄積されてないことも一つでしょう。

しかしながら、やはり売れているお店、生き残って成長しているお店
はこの【商品】をどう生み出すか? にこそ「独自ノウハウ」を持ち、
次々とヒット商品や新サービスを生み出し続けていることに気をつけ
なければなりません。

「商品企画や開発なんて小売業のウチでは出来ないよ!」とあきらめ
ることなかれ!

Style-eでは今までも多くの小売店さまにおいても商品企画のアイデ
ア出しから開発のご支援をさせていただいて来ました。新規の仕入先
を見つけコーディネートしたことも多数ございます。

SEOやアクセスアップだけが収益UPの方法ではありません!
肝心の「商品」についてもお悩みの企業・ショップ様はぜひご相談く
ださいませ!
当社では、オンラインショップやビジネスサイトのホームページ
(Webサイト)を無料で診断させていただくサービス
「ホームページ激辛チェック」をさせていただいております。

「無料」と言うことでお申し込みも多く、当社としても「儲け」にも
ならないのですが(^_^;)色んなサイト、色んなビジネスを勉強させて
いただく場として頑張って対応させていただいております。

(お待たせすることもありますが順次かならずお返事させていただき
ますので宜しくお願い申し上げます!)

しかし、どうにも「あきれる」お申し込みも少なくない・・・

いわゆるホームページ制作業、Webデザイン業者からのお申し込みだ。

しかも、ページを拝見しに行くと・・・
【売れるホームページ制作します!】
【儲かるオンラインショップ構築します!】
【アクセスUPもお任せ下さい!】

などなどの売り文句と数々の制作実績がきらびやかに並んでいます。
中には大手の有名企業の名もちらほらと・・・

いわば「プロ」であるはずの会社が、恥ずかしげもなく当社に
ホームページ診断を申し込んで来て

「アクセスが十分あがりません」
「アクセスはあるけど受注につながりません」

などとご丁寧にコメントまで書いて来られます・・・
おいおい!大丈夫ですか? と思わず聞きたくなります(^_^;)
それも1社や2社では無いんですよ・・・これが。

いかに世間に「キレイなページ」を作るだけで、肝心のどうすれば
ビジネスになるかはわかってない「制作屋」さんが多いかと言うこと
だろう・・・

こんな業者にダマされないようにご注意ください。
見極め方法は簡単です。こう質問してみてください。

「儲かるショップやサイト運営したことありますか?」
「クライアントさんでちゃんと収益が出ている会社はありますか?」
──────────────────────────────

「制作屋」では無いオンラインショップ、企業の方はどうぞお気軽に
ホームページ無料診断「激辛チェック」をご利用下さい!(^^)
オンラインショップのアイテム数は「売り場面積」!?

売上=注文数×客単価 ですね。

ここで
注文数=アクセス数×決済率(注1)

(注1)決済率=100クリックのうち何件が注文クリックかと言う数字
で言い換えれば「お店のクオリティ」を示す数字になります。

ゆえに
売上=アクセス数×決済率×客単価 ですね。

つまり、売上げを上げるには上記の各要素

1)アクセス数
2)決済率
3)客単価

をそれぞれ向上させる努力をして行くことになるわけですね。

これらに関しては色んな「ウンチク本」や「ノウハウ本」
コンサルや制作会社が日夜色んなことを発信しています。

でもふと考えてみてください。

お店によって商品の数はバラバラ、千差万別ですよね。
商品数 5種類のお店と、1000種類のお店では全く条件や方法論も
違って来ます。

例えば、5種のお店では商品ページ(この場合買い物ボタンがついた
ページ)は5ページしかないですが、1000種類のお店では1000ページ
もあるわけですね。

Google や Yahoo での検索の際や、楽天やYahooショッピングと言っ
たモール内での商品検索の際にも、どちらのお店が検索にひっかかっ
て表示されるか? その確率は実に200倍も違うわけです。

リアルの世界で言えば、5坪の建物は地図にも小さくしか載りません
が5000坪の大型店はかなり縮尺の大きな地図でもはっきりとその存在
がわかり、見つけてもらえる確率が高いと言うのと同様です。

つまり・・・
オンラインショップは大型店でも個人商店でも見た目は1ページの
店舗トップページから始まりますが、その奥行き(商品の数、ページ
の数)は言わば「敷地面積(売り場面積)」のようなもので

商品を多く持つ事は一つの【強み】となるんですね。

でも誤解しないでください。
何も、たくさんの商品を増やして在庫しろ!と言ってるわけではござ
いません、あくまで見かけ上の商品数を増やすことに意味があると申
し上げているのです。

その方法、工夫は、各社各様、オンラインショップの裏の部分に
「ノウハウ」を持たねばなりませんね。

新商品探し、新商品開発に行き詰ったらぜひご相談くださいませ。
あなたのショップの【強み】を生かした商品企画をしてみませんか?

 

先日「ギフトショー」でみかけたある商材をベースにアレンジを加
えて、あるクライアントショップさんのオリジナル商品化できるの
では? と 提案したところ、

偶然そのクライアントの社長も、ギフトショーにてその商材を見て
いたとのことでしたが、こんなお言葉をいただきました。

「私もその商品は見て、実際に触って試してまで見たけど
そこまで深くは考えてみなかった、そんなアイデアは思いつかん
かった。このへんが あかんねんなぁ・・・
太田社長に 推薦されると その気になってしまいます。
安心させてくれるなぁ・・・」

ありがたいお言葉です。(^^;)


『小売』の場合、ほとんどの商材はロットで(安く)仕入れて、
個別に利益を乗せて(高く)売る、ですね。

中には製菓など自社で製造直販と言う業態もありますが、ほとんど
は「仕入れ・販売」です。

しかしながら、小売業、通販業においても仕入→販売だけでなく
仕入れ→アレンジ→販売 は可能なはずですよね。

一般向けに作られた商材をいかにアレンジして「オリジナル化」す
るか、そこに貴社(店)の付加価値があるのだと思います。

この付加価値を創造できれば他社との安易な価格競争ではなく
価値を買って頂く、つまりは高く売ることができるのです。

スタイル・イーでは貴社の【強み】や【コンセプト】にあった
オリジナリティのある商品アイデアや商品開発のお手伝いも得意と
しておりますのでぜひご相談をお待ちしております。(^^)


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